講演をそのまま本にしたかんじ
内容は面白いですが、講演をそのまま活字にしたような文体で、
少々よみにくいです。無駄に平仮名がつづいていてまどろっこしい。
同じ内容で半分の厚さの本にしたらもっと評価があがると思います。
それで同じ値段をつけて十分売れると思います。
一つ例をあげれば、106ページに
「持っているかどうかということが、・・・、もっとも大切なことだと思います。」
というフレーズがあります。これは
「を持っているかどうかが、・・・、最も大切です。」
または
「を持つことが、・・・、最も大切です。」
としたほうが断然明快です。
人との距離感に悩む人は手に取って損は無
タイトルからして若年層向きに見えますが、人付き合いに悩む万人にお勧めしたい良書です。
著者の説く「友だち力」とは『ジャンル問わず軽い話の出来る間柄』のことを指します。それすら無いからいじめ等にあった時逃げ場所が無くなって最悪の事態が起きてしまう、と。自分の過去を振り返っても確かにそう思えます。没頭できるもの、何かしらの共通言語が他者との間にあれば捌け口がある分、最後の一線を越える確率は確かに減ります。
それを身につける為のツールとして紹介しているのが「偏愛マップ」というもの。図式化する、という流行りに乗った感を受けますが(笑)、要は自分の趣味嗜好を棚卸して、1枚の紙に書きだそう、というものです。
そして、新しい人と合う際にはこれを持ち寄って「話のきっかけ」にしましょうと。
図式化の利点よろしく、その人の好きなものが複数書き出されているので、その中から共通言語になりそうなものを探すことも容易です。
(例えば、SNSで自分の趣味嗜好を書くのも同じ行為ですね)
後は本書4章のいじめを主題した授業のレポも興味深い内容になっています。子供だから、というものあるかもしれません。ですが人間が如何に弱い生き物で、他者の影響を受けやすいか、という事象を明らかにしているのです。他者との距離感に悩んでいない人(友達はいるよ、という人)も、ここだけは読んでおいて損無しと考える次第です。
さあ、後は実践するだけですよ。友達がいなくて悩んでいる?当方を含めた?全国の皆さん。
友だちいらない症候群は治っていないが
今までに読んだ斎藤先生の本の中では、一番好きです。ところで、自分に友達?さあ、いないんじゃないでしょうかね。携帯変わったら普通にリストラされるし(笑)市場価値がないんですね。もう友達を探す気力なんてないわ、というときに読みました。斎藤先生の言う友達とは、好きな話で盛り上がれる存在、いわば「軽い友達」ということです。確かにそういう誰とでも気軽に話ができる能力って重要ですね。仕事も人間関係ですし。大人が読んでも損はしない本だと思います。ただし、自分が好きなものをただぶつけ合うのではなくて、それが世の中でどの程度受け入れられるのかを見極める能力が重要。男ならスポーツの話ができないのはつらい。そう思うだけで実践してませんが。
友だちを増やすヒント
筆者によると友だちとの関係において重要なのは、ほどほどの距離感であるという。そして、この距離感が社会的に求められる能力として非常に重要であると主張する。友だち力をつけるためにはどうしたらよいのかを本書で提示しており、非常に興味深い内容となっている。友だちになるにはどうしたらよいのだろうか。筆者によると、好きなものを共有するのが一番の近道であるという。そして、多くの友だちを作るためには自ら好きなものの範囲を広げることができれば、コミュニケーションの可能性も広がると指摘する。また、趣味が一致しなかったとしても質問力があればどうにかなる。前提は人間として合わない人もいると考えることが重要とも指摘している。 本書は主にコミュニケーションに重点を置いている。筆者が以前に著した『質問力』『コミュニケーション力』も同時に読めば、より理解に深みがでると思う。いずれも論理明快でわかりやすい。
斎藤教、キター!
〜そんな友達なんか〜って本の焼き直し。 この本を肯定する人とは、まあ、僕は友達にはなりたくないね。 こんな本に頼って、友達なんかいらね〜とか言ってるやつは偽者じゃいw 自分が好きなことやってたら、友達がいなくたってなんとも思わない。 現状不満型、現状否定型の人間がこれを読んでワッショイワッショイ言っている。 確かにね、氏の本は読み〜〜やすいし、内容も薄くはない。 納得することもある。自分の人生と重なる部分もあるし。 だけど、氏の著書を賛美する人たちは、なんか危ない。 キモい人とか楽しく生きていない人に多い。 氏は自分の人生の暗の部分を修業期間とか充電期間と称して 自己肯定する。 そして上記のような現状不満型の人たちは氏の本を読んで 自己肯定化する。 これっ〜〜て宗教じゃないの?〜
朝日新聞社
孤独のチカラ そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ 第(3)巻 偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド 心をきたえる痛快!言い訳禁止塾 (斎藤孝の「ガツンと一発」シリーズ (第6巻)) 人間関係力~困った時の33のヒント~ (小学館101新書) (小学館101新書)
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